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橋本文法 [教育]

 皆さんは「橋本文法」なるものをご存知でしょうか?

 昔、中学生に国語を教えていたことがあります。そのときは不勉強で、余り国語の得意でない生徒に「先生、可能動詞ってなんでしたっけ?」と聞かれて、「上手く説明できないので次回の授業まで時間をくれませんか」と逃げてしまったことがあります。

 それ以降、品詞分解に夢中になりました。高校生の時、古文の予習として、授業で扱う文を品詞分解してノートに書きだしていくことが好きで、励行していました。相手が現代文になっただけでその続きの感覚で理解を進め、だいたい高校受験参考書にある文法はそらで説明できるようになりました。授業をするわけですから、そのレベルに達していなこれば困りますね。しかし、たちが悪いことに日本語の理解ができたくらいに誤解していました。この学校で教える文法は「学校文法」っていうんですね。

 それでも当時、女子の分類がある辞書では係助詞、別な辞書では副助詞と書かれているので、どう考えたらよいか困りました。

 その当時、筑摩全書などから出ていた「日本語の文法」や、岩波新書で出た大野晋『日本語の文法を考える』を読んだりもしました。すると、学校文法の形式的な品詞論とは全然違うことが書かれていて、たいそう当惑しました。これでは中学生に学校文法を理解しやすくする手立てにはならない、と漠然と感じ、途方に暮れたことを思い出します。結局、私の授業は「学校文法はこういうルールだ!覚えろ!」というものだったと思います。

 叙述の仕方や文節の理解でさらに日本語の文法を別な観点から捉えられる、ということを、今日、ある国語を教えておられる先生から伺って目からうろこが落ちる気がしました。その先生は、「別な文法体系を教えるならば日本人の外国語習得能力は段違いに違いに高まるだろう」ともおっしゃていました。

 レベルの高い生徒を前にした時に、補足的な扱いにはなるでしょうけれど、「こういう文法の見方もあるんだよ」と説明してあげると、かなり多くの生徒が目を輝かす気がします。そういえば、遙か遥か昔、中学生の時に国語の先生が「自分は形容動詞を認めないが、教科書にあるので、説明だけはしておくよ」と言いながら授業してくださったのをうすうす覚えています。もしかしたら、言語のとらえ方について柔軟な種をまいてくださっていたのかもしれません。

 橋本文法はいわゆる学校文法のことですが、ことばは形式面だけでなく、意思を疎通しようという生きた側面、形成される側面があります。文法書の理解は難解でよむのに苦労しますが、時間が取れるならば、時枝文法、山田文法などがどういうものであるか、勉強してみたい気になりました。

日本、3年連続の貿易赤字 [教育]

 1月27日月曜の新聞やテレビは、どこも日本が3年連続の貿易赤字となったことを大きく報道しました。1年間の貿易赤字額は11兆円で過去最大。昨年度が7兆円程度でしたからずいぶん巨額の赤字となりました。

しかも輸出額は伸びているとのこと。しかし、輸出の重量総計などの統計では減少しているということです。

貿易赤字の原因は、原油や天然ガスの輸入が多くなっていることもありますが、今回の報道では円安でにも関わらず、日本の企業が生鮮拠点を海外に移していることで、日本企業の生産が日本国の貿易黒字に結びついていないことが大きく報じられているのが特徴的でした。

 日本が天然ガスを割高の価格で買っていることはよく知られていますが、ここにメスを入れるとすれば、新エネルギーへの転換を一気に進めるしか方途がないように見えます。ドイツに旅行に行った友人が、現地の人から、「観光ガイドさんが、来るたびに景色が変わっている、と言っているよ」という話を聴いてきたといいます。太陽光パネルを載せた家が増えたり、風車が増えたりというのが目に見える変化だというのです。ドイツは自然エネルギーをエネルギー消費の20%に持っていく構想を建てています。

 27日にはアメリカ金融緩和策が弾き締められるというので、途上国に出回っているドルの回収が進むという読みから、リスクの大きい株式の株価が大幅に値下がりしました。一方で、円はよりリスクが少ないというので円買いが進み、円高になりました。

 円高は日本の輸出には不利です。したがって、どんどん進行する現地生産=海外生産には葉留がかからないでしょう。企業の生産は本質的に利潤を追求するものであって、その企業が生まれた国を富ますことが目的ではないからです。現地生産も、生産費が安いという実体経済面での計算から、為替相場の影響を受けにくい発展途上国を求めて生産拠点を移す動きが加速するでしょう。

 日本国内ではいっそう法人税を引き下げるうごきが止まらなくなり、消費増税は当然10%になるだろうし、さkらに引き上げられる可能性も少なくありません。富裕層にとっては所得税40%をさらに上げられるより、消費税8%とか10%とかのほうが遙かに負担が少なく歓迎されるからです。

 そして起死回生を願っての円安誘導も続くでしょう。円安は輸入不利の材料です。輸入しない日本バッシングの生じる可能性もあります。すると「売りやすい日本市場」を求める海外からの圧力に押され、TPP受け入れは条件はずしで、ほとんど無条件に自由化を受け入れざるをえなくなるかもしれません。

 TPPが日本の農業を直撃することは前々から言われています。それにとどまらず、輸出産業で、日本企業の敵が多い分野では、価格競争に大敗するかもしれません。

 こういう現代の資本主義の動きをよく理解するために、資本主義そのものを学んでおく必要性を強く感じます。経済の動きが激動すれば、日本の在り方や考え方が大きく変わっていくでしょう。さまざまな場面で矛盾が生まれますが、その原因をつかめているつかめていないではだいぶ心の安定感が違う気がします。

歴史人物と業績をキーワードで覚える(日本の歴史編) [歴史]

受験生の皆さん。歴史が苦手という人、かなり多いですね。日本人の歴史好きといいますが、好きなのは源平合戦だったり、戦国武将の武勇伝だったり、幕末であったりと、時代的なものをはじめとして、かたよりがあるように感じます。

 小学校や中学校の社会科(歴史的分野)を人物本位に扱う方針を文科省が出しています。それにそって「マスターする人物厳選200人(?)」をあげてみましょう。

(1)考古の時代
1・漢の倭の奴の国王(金印)  
2・卑弥呼(邪馬台国・魏志倭人伝) 
3・倭王武(ワカタケル大王・埼玉稲荷山古墳出土の鉄剣)  
4・倭王讃(伝仁徳天皇・大山古墳) 

(2)飛鳥時代
5・蘇我馬子(厩戸皇子との政治・石舞台古墳?)  
6・推古天皇(最初の女帝・治世中に冠位十二階・十七条憲法・遣隋使派遣) 
7・厩戸皇子(聖徳太子・四天王寺法隆寺~若草伽藍~を建立。飛鳥文化)  
8・小野妹子(第1回遣隋使)  
9・煬帝(隋の皇帝・小野妹子が持参した手紙に激怒しつつも遣隋使に対して返答使を送る)  
10・蘇我入鹿(専制をふるう・いっしの変で殺害される)  
11・中臣鎌足(いっしの変・大化の改新を推進したと伝えられる・死後藤原の姓を天皇から授かる) 
12・ 中大兄皇子(いっしの変で蘇我入鹿を殺害・白村江の戦いに出兵敗戦・水城・防人を置き、戸籍を整    え、都を近江京に移す。天智天皇)
13・天武天皇(天智弟・大海人皇子・妻が持統天皇・富本銭の鋳造・乞食・日本書紀の編纂を指示・天皇の権力が最大)  
14・持統天皇(女帝・藤原京・薬師寺・白鳳文化)  
15・藤原不比等(鎌足の息子・大宝律令の編纂) 

(3)奈良時代
16・元明天皇(女帝・平城京)  
17・聖武天皇(墾田永年私財法  大仏 正倉院 東大寺 国分寺 天平文化)  
18・光明皇后(聖武天皇妃・藤原不比等の娘・悲伝院・施薬院)  
19・行基(渡来人の子孫・社会事業・大仏造立に協力)  
20.・鑑真(唐招提寺・律宗を伝える・唐の高僧
21・阿倍仲麻呂(留学生・帰国できず「天の原 振りさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも」) 22 山上憶良(貧窮問答歌)

(4)平安時代
23・桓武天皇  (平安京に遷都)
24.坂上田村麻呂  (征夷大将軍)
25.アテルイ  (蝦夷の首領)
26.空海  (真言宗)
27.最澄  (天台宗)
28.藤原良房  (摂政)
29.・菅原道真  (関白)
30. 藤原元命(尾張国の国司・郡司・百姓らに悪政を訴えられる 国司の不正) 
31.平将門  (承平の乱 新皇 関東地方に独立国的政権を立てる)
32.藤原純友 (天慶の乱 伊予日振島挙兵 武士の強大化を代表する事件) 
33..藤原道長(日記『御堂関白記』が記憶遺産 娘4人を天皇の妃にする 藤原氏の全盛)  
34..藤原頼通 (道長の息子 宇治に平等院鳳凰堂を建てる) 
35. 紀貫之 (土佐日記 古今和歌集仮名序)
36.紫式部 (源氏物語)
37.清少納言(枕草子) 
38.後三条天皇 (荘園整理令 藤原氏との縁戚関係が薄い)
39.白河上皇  (院政)
40.源義家  (前9年の役・後三年の役)

(中世編・中世の始まりをどこに見出すかは難題。問題を含むが平氏政権以降としておきます)
41・平清盛 (平治の乱後武氏として最初の大城大臣・日宋貿易)
42.源義朝 (保元の乱・平治の乱)
43.源頼朝 (征夷大将軍 守護・地頭をおく 鎌倉に政所・侍所・公文所を置く) 
44.源義経(平家を滅亡させる)
45後白河法皇(源氏・平氏の武家実力者を対立させ、権勢をふるった)
46・北条政子(源頼朝妻・尼将軍・承久の乱で御家人をまとめる演説)
47.北条義時(北条政子の弟。源氏が三代で滅亡したのちの鎌倉幕府の中心人物)
48.源実朝(鎌倉幕府玄時代3代将軍・おいの公暁に暗殺される・金塊和歌集)
49.後鳥羽上皇(承久の乱・隠岐に配流)
50.北条泰時(鎌倉幕府3代執権。御成敗式目の制定)
51・北条時頼(鎌倉幕府第5代執権・鎌倉幕府の全盛期を築く)
52.チンギスーハン(モンゴル帝国)
53.フビライーハン(元の皇帝)
54.北条時宗(鎌倉幕府第8代執権・文永の役・弘安の役・円覚寺)
55.竹崎末長(肥後の御家人・モンゴル襲来時に活躍・「蒙古襲来絵詞」)
56・栄西(臨済宗)
57.道元(曹洞宗)
58.一遍(時宗)
59.法然(浄土宗)
60.親鸞(浄土真宗)
61.日蓮(日蓮宗)
62.後醍醐天皇(建武の新政)
63.新田義貞(鎌倉攻め)
64.楠正成(河内の土豪武士・後醍醐天皇に協力)
65・足利尊氏(鎌倉幕府を滅亡させる・室町幕府をひらく)
66.足利直義(関東管領・足利尊氏の弟)
67.足利義満(室町幕府第3代将軍・勘合貿易をはじめる・金閣を造立・能楽を保護)
68.永楽帝(勘合貿易を許可した明の皇帝)
69.足利義政(銀閣・東求堂同仁斎・応仁の乱)
70.細川勝元(応仁の乱)
71.山名奏全(山名持豊)(応仁の乱)
72・李成桂(イ・ソンゲ)(1392年朝鮮王国を建国)
72..尚把志(琉球王国を建国)
74 観阿弥(能楽)
75・世阿弥(能楽・風姿花伝)
76・雪舟(画僧・水墨画)
77・足利義昭(室町幕府最後の将軍)
78.毛利元就(下剋上の代表的戦国大名)
79.狩野光信(絵師・狩野派)
80.フランシスコ・ザビエル(1549年鹿児島に上陸・キリスト教を伝える)

(4)近世・・・織豊政権~江戸時代
80.織田信長(尾張の戦国大名 天下布武 桶狭間の戦い 安土城 楽市楽座 長篠の戦 足軽鉄砲隊 本能寺の変)
81.今川義元(駿河の戦国大名 桶狭間の戦い)
82.武田勝頼(甲斐の戦国大名 長篠の戦)
83.明智光秀(本能寺の変)
84~87.伊東マンショ・千地和ミゲル・中浦ジュリアン・原マルチノ(天正遣欧使節)
88.支倉常長(ノビスパニアに渡る 世界記憶遺産)
89.豊臣秀吉(山崎の戦い 太閤検地 刀狩り 天下統一 朝鮮侵略)
90.千利休(堺の商人 侘び茶 豊臣秀吉に仕える 桃山文化)
91.出雲の阿国(阿国歌舞伎 桃山文化)
92.李舜臣(壬申倭乱に抵抗 朝鮮水軍の司令官)
93.石田三成(関ヶ原の戦い)
94.徳川家康(三河の戦国大名 関ヶ原の戦い 江戸幕府 征夷大将軍)
95.徳川秀忠(2代将軍 武家諸法度)
96.徳川家光(3代将軍 武家諸法度に参勤交代を追加 日本人の海外渡航帰国を禁止 島原天草一揆 ポルトガル船の来航を禁止)
96bシャクシャイン(松前藩のあくどいしうちに抵抗)
97.徳川綱吉(5代将軍 生類憐みの令 元禄文化)
98.松尾芭蕉(俳諧 奥の細道 元禄文化)
99.近松門左衛門(脚本 国姓爺合戦 元禄文化)
100.井原西鶴(浮世草子 日本永代蔵 元禄文化)
101.菱川師宣(肉筆浮世絵の絵師 見返り美人図 元禄文化)
102.尾形光琳(絵師 菖蒲図屏風 元禄文化 琳派)
103.俵谷宗達(絵師 風神雷神図 元禄文化 琳派)
104.新井白石(儒学者 正徳の治 長崎貿易の制限)
105.徳川吉宗(第8代将軍 紀伊藩出身 享保の改革 年貢率引き上げ 新田開発 上米 公事方御定書 目安箱)
106.田沼意次(田沼時代 株仲間の奨励 天明の飢饉で失脚)
107.三井高利(越後屋)
108.河村瑞賢(江戸大阪間に航路)
109.松平定信(寛政の改革 幕府の学校で朱子学以外の学問を教えるのを禁止 囲米)
110.青木昆陽(甘署先生)
111.杉田玄白(解体新書 蘭学事始)
112.前野良沢(解体新書 蘭学者)
113.与謝蕪村(俳諧)
114.小林一茶(俳諧)
115.滝沢馬琴(読本作家 南総里見八犬伝)
116.十遍舎一九(滑稽本作家 東海道中膝栗毛)
117.歌川広重(浮世絵師 東海道五十三次)
118.葛飾北斎(浮世絵師 冨嶽三十六景)
119 宮崎安貞(農学全書)
120安藤昌益(『自然真栄道』)
120本居宣長(国学・『古事記伝』)
120.大塩平八郎(大阪奉行所与力 大塩平八郎の乱)
120.水野忠邦(天保の改革 人返し令 棄捐令)
121.高野長英(医師 蘭学者 モリソン号事件を批判 蛮社の獄)
122.渡邊崋山(医師 画家 蘭学者 蛮社の獄)
123.伊能忠敬(蘭学者 大日本沿海與地全図)
124.シーボルト(オランダ商館の医師 ドイツ人 鳴滝塾)
125.井伊直弼(幕府大老 彦根藩主 日米修好通商条約を結ぶ 安政の大獄)
126.ハリス(アメリカ総領事 日米修好通商条約)
127勝海舟(幕臣 幕末期の幕府の指導的人物)
128.坂本竜馬(土佐藩出身 薩長同盟 海援隊)
129.徳川慶喜(第15代将軍 水戸藩出身 大政奉還)

(4)近代(明治~昭和20年)
130.西郷隆盛(薩摩藩出身・江戸無血開城・維新の三傑・征韓論・明治6年の政変・西南戦争)
131.大久保利通(薩摩藩出身・富国強兵殖産興業・岩倉使節団)
132.木戸孝允(長州藩出身・五カ条の誓文・岩倉使節団)
133.岩倉具視(公家・明治維新・岩倉使節団)
134.明治天皇(大津事件・大日本帝国憲法)
135.モース(お雇い外国人・アメリカ人・生物学者・大森貝塚発見者=日本の考古学の父)
136.ブリューナー(お雇い外国人・フランス人・富岡製糸場を設計運営)
137.モレル(お雇い外国人・イギリス人・日本の鉄道敷設を指揮)
1387.クラーク(お雇い外国人・アメリカ人・札幌農学校教頭・「少年よ大志を抱け」)
1398.ベルツ(お雇い外国人・ドイツ人・東京大学医学部・「ベルツの日記」)
140.岩脇弥太郎(三菱財閥)
1410.福沢諭吉(慶応義塾・「学問のすすめ」「脱亜論」)
1421.中江兆民(東洋のルソー 「民約論」)
1432.津田梅子(女子留学生)
1443.井上馨(鹿鳴館時代)
1454.板垣退助(土佐藩出身・征韓論・明治6年の政変・民選議院設立建白書・立志社・国会期成同盟・自由党・わいはん内閣)
1465.大隈重信(肥前藩出身・立憲改進党・東京専門学校・第1次世界大戦開戦時の首相)
1476.青木周三(条約改正・大津事件)
1487.伊藤博文(長州藩出身・岩倉使節団・ドイツで憲法研究・初代内閣総理大臣・大日本帝国憲法・初代韓国統監・安重根に射殺される)
1498.黒田清隆(薩摩藩出身・北海道開拓使勧誘部部払下げ事件・大日本帝国憲法発布時の内閣総理大臣=第2代)
15049.山形有朋(長州藩出身・日本陸軍・「満州は日本の生命線」発言)
1510.松方政義(松形財政・秩父事件)
1512田中正造(立憲改進党の議員・足尾銅山鉱毒事件の解決に努力)
1521.樋口一葉(『たけくらべ』)
1532.夏目漱石(『吾輩は猫である』『坊ちゃん』『三四郎』『門』『それから』)
1543.森鴎外(軍医総監・『山椒大夫』)
1554.正岡子規(俳句)
1565.岡倉天心(日本画の復興)
1576.フェノロサ(日本画の復興)
1587.陸奥宗光(外務大臣・イギリスtの交渉で治外法権の撤廃・下関条約の全権)
1598.小村寿太郎(外務大臣・ポーツマス条約・アメリカとの交渉で関税自主権の回復に成功)
160.寺内正毅(初代朝鮮総督・のちに首相、米騒動で失脚)
161.安重根(朝鮮の独立運動家・伊藤博文を射殺)
162.尾崎行雄(憲政の神様・護憲運動)
163.吉野作造(民本主義・普通選挙と政党政治を主張・大正デモクラシー)
164.平塚雷鳥(雑誌『青鞜』・女性解放運動)
165.原敬(平民宰相・米騒動後に首相・)
166.西園寺公望(桂園時代・ベルサイユ条約)
167.新渡戸稲造(国際連盟事務次長)
168.北里柴三郎(ペスト菌発見・伝染病研究所)
169鈴木梅太郎(ビタミンB発見)
   志賀芳男(赤痢菌発見)
   長岡半太郎(原子模型)
171・野口英世(細菌学者・黄熱病研究)
1720.芥川竜之介(大正時代の代表的作家)

173犬養毅(護憲運動・五・一五事件)
174高橋是清(二・二六事件)
175近衛文麿(新体制・日独伊三国同盟・大政翼賛会)
176東条秀樹(日米開戦)
177フランクリン・ルーズベルト(日米開戦)
178ハリー・トルーマン(原爆投下)
179ヨシフ・スターリン(ソ連・五カ年計画・粛清)
180パブロ・ピカソ(画家・ゲルニカ・キュービズム)
現代(アジア太平洋戦争以降)
177マッカーサー
178吉田茂
179湯川秀樹
181ガンディー
182鳩山一郎(日ソ共同宣言。日本の国連加盟)
180岸信介(60年安保)
181池田勇人(所得倍増計画)
182浅沼稲次郎
183佐藤栄作
185田中角栄
181三木武雄(三木談話・石油危機)
856毛沢東
187周恩来
188福田赳夫
189細川護煕
190中曽根康弘
188小泉純一郎.)

桐朋学園高校生の弦楽合奏の迫力 [音楽鑑賞]

音楽のよくわかる若いお友達と、これまた若い桐朋学園の高校生が弾く弦楽合奏の音楽会を聴いてきました。

 山下一史氏の熱心な指導のもと、高校一年生がドヴォルジャークの弦楽セレナードホ長調を、繊細な音で、高校二年生・三年生がヴォルフのイタリアンセレナーデと、ショスタコーヴィチ・バルシャイ編曲の室内交響曲を弾きました。ショスタコーヴィチの力感、迫力が舞台上の若者たちのもつエネルギーと一体化していい演奏になりました。

 それにしても一年の違いって、大きいね。

 お友達は、前半を終えて、客席に向かう演奏者たちを見て、舞台では高校生一年生なんて思えないのに、こうして見るとやっぱち子供らしいというか高校生ですね、と言っていました。同感。

 同じく、お友達の話。桐朋女子校は文字通り女子校ですが、音楽科は共学。体育祭では、普通科のお嬢さんたちは普通の固さのバレーボールバスケットボールを使うのに対して、音楽科のひとたちはやわらかいボールを使って協議をするとのこと。

 共学校だけに驚愕です(笑)

 でも演奏は若さがストレートに出たもので、聴いていて元気が出ます。音大生の演奏はそれとくらべるとずっとそれらしいというか老成した感があるのが面白い。音大が近所にあるので、学生のコンサートを聴く機会が多いが、プロの音楽会で完成度の高さを味わうのとは別の、音楽を生きている「なま」な新鮮さを味わえるのもいいです。音楽は人生とともにあるということでしょうか。

接続助詞の覚え方 [楽しい学校友達・塾メイト]

受験生の皆さん、お元気ですか?


社会・理科と覚え方を紹介したので、こんどは国語。

現代文のいわゆる学校文法での接続助詞の分類を覚えましょう。

覚え方、行きます!

「接続 からと ばけれども てもたりながらが のにのでして」。
(から・と・ば・けれど・も・ても・たり・ながら・が・のに・ので・し・て)

解題は、今回は省略です。接続には

順接確定条件・順接仮定条件、

逆接確定条件・逆接仮定条件、

単純接続

の種類があることを承知しておきましょう。

例文を一つだけ。「勉強した から 合格した。」・・・接続助詞「から」は順接確定条件を示しています。

風邪をひかないで(この「で」は格助詞です)元気に頑張ってください!

応援歌 応援句 [楽しい学校友達・塾メイト]

受験生に贈る


攻め迫れ 桜花咲く 狭き門

桜咲け 問題解かん 攻めの気持ちで

冬長夜  ペンを持ち解く 我が頭脳

寒き風 吹けども 行かん 闘いに 校門目指し 学び続けん

闘へよ 我(われ)が怠惰と 皆々よ ともに受かれと 机並べん

朝鮮歴代王朝などの覚え方~ごろ合わせで社会科制覇(2) [歴史]

 ごろ合わせで覚えるというのは一種のリズム遊び、音韻あそびでしょう。だから広くとらえれば音楽ブログの中に入っていても許容だと思うんですね。

 平成26年度予算の政府概算要求が報じられました。これを「くーこ、やや 兄(にい)さん」とメロディーをつけて歌ってしまいました。小学校6年生藤組のクラスメイトに、大柄ですこしエッチな、女の子をからかうのが好きな「くーこ」くんがいました。「くーこ」はあだ名です。女の子に興味があったのですからやや兄さん、つまり精神年齢が高かったのでしょうね。そんなイメージは95兆8823億円という、相変わらずの借金予算、防衛費伸張の予算とは無縁なのですが・・・ごろ合わせが身にしみてしまっているのかもしれません。

 さて、朝鮮です。苦戦している中学生、多いでしょう。中学受験をする6年生もこの分野頻出ですから困っていますよね。


 そこでごろ合わせ
 
 「百円高くて新ちゃん。新ちゃん。高くて。チョー大 ショック」。


解題:

「百円高くて新ちゃん」=百済・高句麗・新羅・・・2世紀から7世紀ころの三韓時代です。

「新ちゃん」=統一新羅・・・日本が対立のネタをもちこんだおかげで関係が悪化。遣唐使の航路にも危険な影響が出てしまった、あの新羅です。

「高くて」=高麗・・・モンゴル襲来のとき、戦う気も体力もないのにむりやり日本攻めに付き合わされた高麗。倭寇の被害が甚大でそれが王朝滅亡の一因となった高麗。

「チョー」=朝鮮王国。1392年、イ・ソンゲ(李成桂)建国のところから、以前は李氏朝鮮とか李朝と呼ばれることもあった朝鮮王国です。イ・ビョンフン監督の韓国歴史ドラマ「チャングムの誓い」「トンイ」「馬医」などはみなこの朝鮮王国の時代を背景にしています。

「大」=大韓帝国。1897年、日清戦争における下関条約を受けて国号を変更しました。同条約には「清は朝鮮を独立国と認める」とあります。その実、半島での清の影響力低下をねらったもおのでした。

「ショック」=植民地。日本領朝鮮。暗い歴史です。日本帝国がどのような植民地支配をしたか、ここはしっかり学んでおきたいところです。「植民地の王様は支配している国の乞食以下。いわんや一般民衆が宗主国からどう見られているか。それは差別の構造に他ならない」(小田実)


* この最後の「ごろ」、在日の方々や韓国、北朝鮮の方々のことを考えると、軽率な物言いに思えます。覚えるためには手段を選ばない・・・というかたよりのある見方をさらしているだけでしょうか?

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